幸せが目にみえたとして、それはぼんやりとしたひかりや暖かな赤色を纏っていて、重さはなさそう。たとえるなら綿菓子のように。 その「幸福」を持続させようとおもうとき、風船をつかんで離さないみたいに、わたあめを永遠に作り続けるみたいに、軽くて優し…
2018年に読んだ本のはなし。 * 2018年の「最高の十冊」を決めることには意義がある。毎年スクラップするように「最高の十冊」を決めていくことには意義がある。スタンプを押すみたいに毎年の好みを記録しておくことで、後から振り返ったときに、きっとその…
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